イオンモバイルから MNP予約番号を発行してもらう。

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OCNモバイルONEのキャンペーンでスマホが格安で買えるため、妻のイオンモバイルからMNP予約番号を発行してもらおうと思ったら、意外と手間取ったので記事に書いておきます。


MNP予約番号は、通信会社を変えた先でも同じ電話番号が使えるようにする手続きに必要な番号で、解約する前に移動元の通信会社から発行しておかなければなりません。
だいたいコールセンターなどでやりとりして発行してもらう所が多いのですが、長ったらしい説明を聞いたり引き止められたりと余計な時間がかかるため、webサイトからMNP予約番号の申請ができるならそこでやろうと思っていました。

検索で調べた所、ちゃんとマイページからMNP予約番号が発行できると書いてありました。ところが、イオンモバイルのマイページを探した所、どこにMNP予約番号の申請ボタンがあるのががまったくわかりませんでした。
最悪電話するしかないとは思っていたのですが、探してる間にもうコールセンターが閉まる時間の10分前になってしまい、しょうがないのでイオンモバイルのお客さまセンター(0120-025-260)へ電話。
妻のスマホなのに、何を聞かれるのかわからないから怖いと電話したがらないので、僕が電話しました。(妻は電子機器とか超苦手〜)

電話がつながると、「何々をご利用の方は何番を押してください」という長ったらしい電子音声の選択種からなんどか数字を押していくと、やっとオペレーターの人に繋がりました。

オペレーター「ご用件は何でしょうか」
僕     「MNP予約番号を発行していただきたいのですが」
オペレーター「ご本人様ですか?」
僕     「いえ、妻のスマホの件です。隣にいるので替わります」
で、妻に電話を押し付けました。
すると名前やら電話番号やら生年月日やらいろいろ聞かれはじめました。

そのあいだ暇なので、イオンモバイルマイページ内を見ていると、偶然触ったボタンからなんとMNP予約番号の発行ボタンが!
これが見つからなかったからしかたなく電話したのに〜
電話中の妻にジェスチャーでここにあったと知らせると、電話の用事もおわったらしくご主人に替われと言われ、また僕が電話にでました。

オペレーター「本人確認ができましたので、この電話からMNP予約番号の手続きに入らせていただきます。」
僕     「(ボタン見つけたけどさすがに今から言う勇気はなくて)あ、お願いします…」

MNP発行に手数料3000円税抜きかかりますとか、発行に2〜3日、遅くとも4〜5日かかります、MNP予約番号はマイページで自分で見てください、メールなどではお知らせしません、となかなか強気な説明を受けました。発行するのに不確定な時間がかかるなら、メールの一通ででも知らせてくれればいいのにと思いながらも最後まで説明を聞きました。
注)イオンモバイルは契約期間の縛りがないことを売りにしていますが、短い期間でMNPで転出すると、転出手数料が高くつくようになっていました。注意してください。契約から90日以内だと15,000円税抜かかる模様。
それ以降なら3,000円税抜だそうです。

その後、アンケートという形で解約理由と次の通信会社のことを聞かれました。答えなくてもいいはずですが、まあ答えても不利にはならないしキチンと対応してもらったのでそのお礼として答えました。
解約理由は端末が古くなったから、次の通信会社はまだはっきりとは決めてないが、OCNにしようかな〜とぼかした感じで返事。
以上で電話は終わりです。特に引き止めなどありませんでした。
もともとイオンモバイルは縛りがないことをセールスメリットとしてうたっているので、そりゃ引き止めないか。auとかsoftbankは引き止めで数万円分のポイントあげるからって言ってきたのに。

で、何日後に発行されるかわからんMNP番号なので、日曜の夕方電話してるから月曜の夜じゃまだだろうなと思いながら妻のマイページを見てみると…
なんともう発行されてるじゃあありませんか。暇だったのかな。

その場所がわかりにくい所なので、画像にしておきました。

イオンモバイルのマイページにログインして、
①サービス を押すと、契約の内容、残りの容量など表示されます。
次に②を押すと、折りたたまれたメニューがゾロっと出てきて、その右下の方にMNP予約番号が表示されています。発行する時もここにボタンがありました。(その時の画像は撮ってませんでした)

以上、イオンモバイルのMNP予約番号発行のやりかたでした。
やはり電話で発行してもらうのは面倒なので、webでやる方がいいなぁ。

この後、ocnモバイルoneで格安スマホを購入します。それは後ほど…

あ、ちなみに、イオンモバイルがだめだったから解約するわけではありません。使いにくいどころか、データ通信料が500MBから1GB、2GBと細かく設定できるので、自分の使う通信料を把握していれば無駄を出すことなく運用できます。



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